青の世界はなぜ強いのか。その正体とは！

今バトルスピリッツをやっている人なら誰もが見たことのある現環境最強カード「青の世界」

そして、青の世界の強さは表面にあるわけではないのです！！

「前の時代のデッキこれだけでしばけるよ」「ヴィーナのコア飛ばせるよ」「色々効果無効化できるよ」

確かに強い。。。しかし今回はそういうことを言っているのではない。題名にある通り今回は「なぜ」強いのかを題材としているのだ。

「いやいや、その理由が上の効果なんじゃないの？？」

そんな声がどこからともなく聞こえてくる。

率直に答えよう。

「違う」と

「は？？？？エアプのくせに何いってんの？」

そう言って僕のツイッターを通報するのは少し待ってほしい。

では、まずこの答えをお教えしよう。

こちらの裏面である。

「たしかに強い。けど表あんだけ否定しといて。。それなりの理由はあるんやろうなぁ」

もちろんある。

イラストをよく見てほしい

私も最初はびっくりした

そう、青き異神本体(？）の従えているものが有名ジブリ映画「風の谷のナウシカ」に出てくる「王蟲」なのである。

作中にある通り腐海の森。。。というより巨神兵を除く全ての生物の中で一番強いのである。更に怒ると飢えの限界まで走りつづけるという凶暴性も兼ね備えている。

ここまで話すと青き異神がどれだけ強いのかがわかったと思う。

では、この記事のもう一つのテーマ、その正体に迫っていこうと思う。

上で話したとおり、従えているのは「王蟲」である。

「では、そんな王蟲を従えられる本体って？何者？」

察しのいい方はもう気づいていると思うが

そう「風の谷のナウシカ」の主人公「ナウシカ」である。

この世で唯一王蟲、いや、すべての生き物と心を通わせることのできる人である。

この心優しいナウシカが王蟲を引き連れてバトルスピリッツに参戦したのだ。弱いはずがない。

サイレントジブリコラボである。コロナウイルスの影響で全国の映画館でジブリ作品を放映されていたのでそれに乗じてコラボしてきたのだろう。さすがバトルスピリッツというべきか。

ともあれ、結論としては、王蟲なので強い。

正体はナウシカということになる。

やはりどう考えても弱い訳がない

(補足、転生編最終章予想）

ということで、予想なのだがやはり２章が出た時点でも青き異神は猛威を奮っている。おそらく最終章までその猛威を奮い続けるだろう。そしてその猛威を止めるべく、最終章で、出てくるのは巨神兵を模したアルティメットだろう。

最近バンダイはやたらスピリットを推してきている。

その理由は

最終章の巨神兵アルティメットのためである！！

と結論付けることができる。

おそらく効果は、召喚時「転生を持つ全てのカードを破壊する。破壊されたすべての効果は発揮されず、直ちに除外させる」

というものであると予想できる。

まるでそれまで積み上げてきたものを７日で焼き尽くしてしまいそうな効果である。

まあ、ここまで熱く語っておりますが、ナウシカを知っている前提のものなのでナウシカを知らないという非国民の方がいらっしゃいましたら、早急に見てください。

神作品です！！！